創始者 巳之助が鍛冶修行をへて文久2年(1862年)、武州大沢(埼玉県)で
料理包丁の製作を始める。巳之助は「一つの仕事に進むからには、どうでも
その仕事の上で、のちのちまで名の残るような人間になりたい」が口癖で
あったそうです。創業以来受け継がれてきた包丁造りの技術はさらに進化を
遂げながら他の追随を許さない高品質の包丁を生み出しました。正本の伝統
は一握りの包丁の中に脈々と生き続け、秀れた料理人の知識と感性を通して、
その料理を食べる人の心にまで届くといわれてきました。
まさに”伝統の一握り”といわれる逸品です。
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